2014年08月02日
インテイク
チャリのヘルメットってこの20年くらいでデザインや機能の進化が著しく、
「出始め」の頃のドカヘルタイプとは全く別物。
が、目的用途がシンプルなだけに「画期的な新機軸」が盛り込まれることはなく、
ここ10年ほどはひたすら
「プロテクト性能と通気性と軽量化のバランス取り」を追求することに。
(エアバッグ機能を持たせたヘルメットなんてイロモノも出るには出たが、実用的ではない。)
が、インテイクの形や数や大きさをPCでシミュレートしようが
風洞実験を繰り返そうが、
どんなに「良いモノ」が出来あがってもレース本番では
ゼッケンや色分けのヘルメットキャップ(モッさいんだコレがっ!!)を被らされたり
肝心のヘルメット前面にゼッケンシール(せっかくのインテイクが塞がれちゃう)を貼られたり。
ちっとも風が入ってこない。
高性能な新製品への購買意欲も失せようってもんよ。
ま、ゼッケンシールとか貼らない普段の練習ではその性能の恩恵をキッチリ受けるので
やはり「良いモノ」は良いんですがね。
「出始め」の頃のドカヘルタイプとは全く別物。
が、目的用途がシンプルなだけに「画期的な新機軸」が盛り込まれることはなく、
ここ10年ほどはひたすら
「プロテクト性能と通気性と軽量化のバランス取り」を追求することに。
(エアバッグ機能を持たせたヘルメットなんてイロモノも出るには出たが、実用的ではない。)
が、インテイクの形や数や大きさをPCでシミュレートしようが
風洞実験を繰り返そうが、
どんなに「良いモノ」が出来あがってもレース本番では
ゼッケンや色分けのヘルメットキャップ(モッさいんだコレがっ!!)を被らされたり
肝心のヘルメット前面にゼッケンシール(せっかくのインテイクが塞がれちゃう)を貼られたり。
ちっとも風が入ってこない。
高性能な新製品への購買意欲も失せようってもんよ。
ま、ゼッケンシールとか貼らない普段の練習ではその性能の恩恵をキッチリ受けるので
やはり「良いモノ」は良いんですがね。
Posted by てツ at 17:10│Comments(0)
│自転車